こんにちは、遊山です。
今日は自分の投資スタイルについて書いてみます。最近は「オルカン一本」というシンプルな投資を選ぶ人も多いと思いますが、私は少し違うやり方をしています。投資効率や最適解を追い求めるよりも、趣味として楽しみながら長く続けられることを大事にしています。
インデックス投資
そうは言っても資産運用の土台はインデックス投資です。ただ、私はオルカンだけではなく、TOPIXに連動する日本株インデックスとオルカンを半々で持っています。会社の確定拠出年金はこれらのインデックス投資に振って運用しているので、結果的に資産の中でそこそこの割合になっています。確定拠出年金は基本的に長期戦。積み立て続けることで、将来の安心につながると考えています。
個別株(日米)
インデックスが土台ですが、個別株も楽しんでいます。日本株で一番重宝しているのはビックカメラです。家族4人で持っているので、毎年合計2万円分の優待券が届きます。家電や日用品に使える実用性の高さはありがたく、生活に直結した「得」を実感できます。
高配当株や優待銘柄も好きですが、米国株では自分の仕事に関連する銘柄を中心に投資しています。例えば、クアルコムやブロードコムといった半導体銘柄、キーサイトのような測定器メーカーなどです。普段から業界の情報が入ってきやすいため、投資判断がしやすいのが強みです。仕事と投資が自然につながっている感覚があります。
ASEAN株
成長余地が大きいと感じている新興国市場にも投資しています。国でいうとタイ・インドネシア・マレーシア。特にテレコムインドネシアのような通信キャリアなど、インフラ関連に注目しています。人口が増え、インターネット利用が急速に拡大している地域なので、将来性が楽しみです。
また、旅行で訪れた国と投資先が重なると「自分のお金が関わっている場所を実際に歩いている」という実感があり、数字だけの投資とは違った面白さを感じられます。
FX
さらにFXもやっています。メインの通貨ペアはユーロ/円、豪ドル/NZドル、メキシコペソ/円です。取引スタイルは短期売買ではなく、リピート取引。あらかじめ設定した範囲で自動的に売買を繰り返すため、日々の相場をずっと追いかけなくても収益が積み重なっていきます。
この利益と優待株の配当金は「完全にお小遣い」として使うルールにしています。今年の旅行資金はすべてこのお小遣いから。株や投信の含み益はなかなか消費の動機になりませんが、FXの小さな収益は「今日はちょっといいご飯でも食べよう」と背中を押してくれます。投資と生活がダイレクトにつながる楽しさがあります。
大切にしている考え方
私が大切にしているのは、投資に依存しすぎないことです。もちろん、投資の利益だけで生活できれば理想ですが、もしうまくいかなくても人生を楽しめるように考えています。投資はあくまで人生を豊かにする手段のひとつであり、目的ではありません。
「これは絶対やらない」と決めている投資は特にありません。むしろ興味があれば、ある程度試してみる柔軟さを持ちたいと思っています。その中で自分に合うもの、続けられるものを選んでいけばいいと考えています。
まとめ
インデックス、個別株、ASEAN株、FX――私の投資スタイルは一見バラバラに見えるかもしれません。でも自分にとっては、「楽しみながらリスクを分散する」という一つの方針に基づいています。
投資は単なる資産運用ではなく、世界を見る目を広げてくれるきっかけでもあります。効率や最大化だけを追わず、楽しさを重視して長く続けること。そんなスタイルが、今の自分には合っていると感じています。
これからも投資と付き合いながら、旅や趣味と同じように人生を楽しむ手段のひとつとして続けていきたいと思います。